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秘密保持契約書2~じゃあ何でそんなものを作るの?~

こんにちは。
契約書のプロ、行政書士の杉本です。


前回の続きとなります。


じゃあ、秘密保持契約書を使わなかったらどうなるんでしょうか。


とりあえず秘密にしたい内容がダダ漏れになる可能性
は高くなるでしょうね。

そのことにより民法などで損害賠償請求することが
できたとしても、漏れた内容は漏れたままです。

残念ながら。

秘密にしたい内容は、秘密であってこそ価値のあるもの。

そうですよね。


相手がいつ秘密を漏らしてしまうかヒヤヒヤするよりも、
契約として、悪い言い方をすれば「縛っておく」ことができれば
安心じゃないですか?


今の時代、情報というものは非常に高い価値のあるものとなっています。

顧客情報なんかが漏れてしまうと
企業の存続にも関わってきます。

これからやろうとしているプロジェクトの情報が漏れると、
プロジェクト自体がパーになることにもなります。


そんなリスクが、紙切れ数枚の契約書で回避できる可能性が高くなれば
秘密保持契約書を作るほうが何倍もラクだし、安心できる。

だから作る企業が多いんですね~。

 

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