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そもそもなぜ契約書を作成するのでしょうか?

契約は口頭でも成立することは以前の記事でも書きましたが、
契約書を作成する目的は、やはり

「言った」「聞いていない」

の押し問答にならないようにするためなのです。


これには力関係は関係ありません。

企業だからとか個人だからとか、
そんなことは契約には全く関係ないことなのです。

「個人に業務委託をするのだから契約書はいらないだろう」

「契約書は流動性をもたせた感じでいいだろう」

と考えている企業がいれば、
いずれ足元をすくわれることになるかもしれません。

そのいい例が「ひこにゃん」でもめているアレでしょう。


契約書というものは、
契約があった事実や、その内容を証明するための証拠になり、
また、それに伴う利益や不利益が明確にしてあれば、
お互いにクレームをつける行為を少なくすることができます。

結果的にトラブルになる確率が少なくなることになります。


また、契約書を作成することで
企業としての信頼度が高まることも挙げられるでしょう。

現在の契約社会、
契約書なしの取引で信頼度、信用度が高まるでしょうか?

低下することはあっても、高まることはないでしょう。

「この会社、今まで契約書を使わずに取引していたのか??」

・・・そんなことで信頼や信用を損ねたくはないですよね。


とりあえず、
契約書というものはビジネスの一連の流れの中に、
当然ある1つのアイテムだと考えてみてはどうでしょうか?

 

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